私たちが「低糖質パン」を作ったきっかけのお話

私たちがなぜ「低糖質パン」を作ろうと思ったのか、
そしてそこにはどのような想いがあるのか。

Switchのはじまりのストーリーを、
この場を借りてSwitchプロデューサー・リリーより
お話をさせていただきたいと思います。

食べることに悩まない世界を目指して

リリー

はじめまして。

ダイエットインストラクターをしております
Switchのプロデューサー、リリーと申します。

いきなりですが・・・

ほとんどの方がご存知の通り、
ダイエットの根本は、食生活を見直すことにあります。
(ダイエットだけでなく健康も同じ)

そして忘れずにいたい食事の基本ベースは「栄養を摂ること」ですが、
現代においては
食事は楽しみでありエンターテイメントであり、幸せそのものでもあります。

食生活を見直す=制限・取り上げる
ことではありません。

ですが、そう判断してしまった方の多くが
食事に恐怖を感じていたり、
楽しむことよりも食べていいかを悩む時間が多くなっていたり、
そのことで幸せの欠如が起こっていたり、
中には摂食障害になるケースまであり…。

日々連絡がくるその現実にとても心が痛みます。

食事を楽しむ心がベースにない限り、
食事に対して美味しさや安心感は感じにくく、
心身の健康の実現は難しい、と私は思っています。

そこで私は
基礎医学や生理学に基づいた知識だけを教えるのではなく、
心理学や成功哲学を勉強などを勉強し、
「マインド」と呼ばれる考え方の修正からダイエットを成功させることを考えた
セミナーやセッションを行うことにしました。

実際に指導させてもらった方々は、
痩せることや体型に囚われなくなったり、
心が整ったことで自然と痩せることができるようになっています。

「考え方」と「行動」というのは表裏一体で、
考え方が整えば自ずと行動としての1歩が出やすくなります。

これが私のやっている活動ですが、
逆に、行動することができれば考え方も変わったりします。

例えば、最も分かりやすいのが
パーソナルトレーニングやジム。

体を鍛えたり、汗をかくことで
心の変化が伴ってきたりもしますよね。

このように私が行っている
「マインドを変えて行動を変える」とは逆の、
運動や食べるという行為自体に
思考や生活のスイッチを切り替える作用があるのも事実です。

私は運動はあまり好きではなく食べることが大好きなので
(もともと菓子製造販売のオーナーもやっておりました)、
できれば同じような方のために
そのスイッチを運動からではなく、
私の活動、そして食事から押すことはできないか、
と考えるようになりました。

そして完成したのがSwitchのブランパンです。

糖質量を下げることや、
杵つき製法という技術で水分を多く含ませること、
そして【私たちの美味しい】が満足するまで追求し、
開発に約1年半を要しました。

「Switch」という名前は、
このパンを食べることで気分が上向きになる…
そんな気持ちの入れ替え(スイッチ)ができるようにと願って名づけました。

お化粧やおしゃれをすることで外に出かけたくなったり、
入浴剤を入れることでいつものお風呂が最高のリラックスタイムになるように、

私たちが作るSwitchの食品たちも
日々一生懸命に生きるあなたの肩の力を
そっと抜いてあげられるような
時には背中を押してあげられるような存在になれたら幸せです。

素敵な気持ちの切り替えができますように、
そう願ってお届けさせていただきます。

 

Switchプロデューサー リリー